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Rules language は、単純式と複合式の 2 種類の式をサポートします。

単純式

単純式は、HTTP リクエストの値と、式で定義した値を比較します。たとえば、次の単純式は Microsoft Exchange Autodiscover リクエストに一致します。

http.request.uri.path matches "/autodiscover\.(xml|src)$"

単純式の構文は次のとおりです。

<field> <comparison_operator> <value>

各要素の意味は次のとおりです。

  • フィールド は、HTTP リクエストに関連するプロパティを指定します。

  • 比較演算子 は、式が true を返すために、値が実際のリクエストデータとどう関係する必要があるかを定義します。

  • は、フィールドに関連するデータを表します。ルールを評価するとき、Cloudflare はこれらの値をリクエストから得た実際のデータと比較します。

複合式

複合式は、and などの 論理演算子 で、2 つ以上の式を 1 つの式にまとめます。

たとえば、次の式は and 演算子を使い、ポート 80 または 443 ではない www.example.com へのリクエストを対象にします。

http.host eq "www.example.com" and not cf.edge.server_port in {80 443}

複合式の一般的な構文は次のとおりです。

<expression> <logical_operator> <expression>

複合式を使うと、高度で対象を絞ったルールを作れます。

ルール式の最大長

ルール式の最大長は 4,096 文字です。

この上限は、式を視覚的な Expression Builder で定義する場合も、Expression Editor で手動で書く場合も適用されます。

ルールあたりの正規表現の上限

各ルールの式に含められる正規表現は最大 64 個です。この上限は、Rules language を使うすべてのルール種類に適用されます。

この上限を超えるルールは作成も更新もできません。上限を超えている既存ルールは動き続けますが、式を簡略化するまで変更できません。

その他の機能

式では、Rules language の次の機能も使えます。

  • グループ化記号 で、まとめて評価すべき式を明示的にグループ化できます。

  • 関数 で、式内の値を操作し、検証できます。

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