本番用途では、次のベースライン構成を推奨します。
- ネットワークロケーションごとに、専用ホスト 2 台で cloudflared のレプリカを動かします。ホストを 2 台使うと、サーバー側の冗長性を確保できます。セットアップ手順は トンネルの可用性とレプリカ を参照してください。
- 各ホストは、メモリ 4GB 以上、CPU 4 コア以上でサイジングします。
この構成は、中小規模アプリケーションのトラフィックを扱うのに十分なことが多いです。cloudflared が実際に使うリソース量は、1 秒あたりのリクエスト数、帯域幅、ネットワーク経路、ハードウェアなど、多くの変数に依存します。既存のトンネル容量を超えて利用が増えた場合は、cloudflared ホストに割り当てるハードウェアを増やしてトンネルをスケールできます。
デプロイに必要なトンネル容量を見積もるには、Zero Trust ドキュメントのトンネル容量計算ツール を参照してください。
トンネルのパフォーマンスを監視し、必要に応じてスケールします。
- CPU 使用率: 平均使用率を 70% 未満に保ちます
- メモリ使用量: トラフィックスパイクに備えた余裕を残します
- ネットワーク帯域幅: ピーク負荷に十分なスループットを確保します
- 接続数: 容量上限に近づいたら、cloudflared を垂直スケールします