このページでは、AI Gateway 利用時のよくある問題を扱います。プロバイダー固有のトラブルシューティングは、該当するプロバイダーのドキュメントを参照してください。
AI プロバイダーから認証エラーが返る場合、AI Gateway が有効な認証情報を上流に渡していません。次を確認してください。
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ヘッダーの位置を確認する: Cloudflare トークンは
Authorizationではなくcf-aig-authorizationに置きます。Authorizationヘッダーはプロバイダーの認証情報用です。 -
エンドポイントの種類に応じて設定を確認する:
- プロバイダー固有のエンドポイント: リクエスト URL にプロバイダーのパス(例:
/google-vertex-ai/や/openai/)が含まれていることを確認します。AI Gateway はこのパスでプロバイダーを識別し、正しい保存済み認証情報を適用します。 - 統合エンドポイント
/compat/chat/completions:model名がプロバイダープレフィックスで始まることを確認します(例:google-vertex-ai/google/gemini-2.5-flashやopenai/gpt-4o)。AI Gateway はこのプレフィックスでルーティングし、正しい保存済み認証情報を選びます。
- プロバイダー固有のエンドポイント: リクエスト URL にプロバイダーのパス(例:
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BYOK キーの選択を確認する: プロバイダーに複数のキーを設定している場合は、次のいずれかを満たしてください。
- エイリアス
defaultのキーを使っている - 正しいエイリアス名を付けて
cf-aig-byok-aliasヘッダーを含めている
- エイリアス
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BYOK の設定を確認する: BYOK を使う場合は、ダッシュボードで認証情報が正しく保存されていることを確認します。
プロバイダー固有の認証の問題は、次を参照してください。
DLP が発火しない、想定外にブロックされるなど、Data Loss Prevention の問題については DLP のトラブルシューティング を参照してください。
- 上流プロバイダーで障害が起きていないかを確認します
- 一時的な失敗には、フォールバック付きの Dynamic Routing の導入を検討します
- レート制限 の設定を見直します
- API キーまたは認証情報が、プロバイダー側で直接有効かを確認します
- プロバイダーのステータスページで障害情報を確認します
- 詳細なエラー情報は AI Gateway のログ を確認します
- ゲートウェイで キャッシュが有効 かを確認します
- リクエストメソッドと Content-Type がキャッシュ対象かを確認します
- ストリーミング応答は、デフォルトではキャッシュされません
- キャッシュの TTL 設定を見直します
- キャッシュをバイパスする ヘッダーや、カスタムキャッシュキー を設定するヘッダーがないかを確認します。