Quick Actions は、スクリーンショットの取得、HTML の抽出、PDF の生成など、よくあるブラウザー作業向けの簡単なインターフェースです。使い方は次の 2 とおりです。
- REST API: 単発のリクエストや外部連携向けの HTTP エンドポイントです。
- Workers Bindings: Cloudflare Worker から
env.BROWSER.quickAction()で Quick Actions を直接呼び出します。
利用できるオプションは次のとおりです。
- /content - HTML を取得する
- /screenshot - スクリーンショットを取得する
- /pdf - PDF をレンダリング
- /markdown - Web ページから Markdown を抽出する
- /snapshot - 複数のページ形式を取得する
- /accessibilityTree - アクセシビリティツリーを取得
- /scrape - HTML 要素をスクレイプする
- /json - AI で構造化データを取得する
- /links - ウェブページからリンクを取得する
- /crawl - Web コンテンツをクロールする
- リファレンス
/crawl は REST API でのみ利用できます。
スクリーンショットの取得、HTML の抽出、PDF の生成など、よくあるブラウザー作業を複雑なスクリプトなしですばやく行いたいときに Quick Actions を使います。より高度な自動化、独自のワークフロー、持続的なブラウザーセッションには、Puppeteer、Playwright、または CDP を使います。
REST API で Quick Actions を使うには、次の権限を持つ カスタム API トークンを作成 します。
Browser Rendering - Edit
Worker から Quick Actions を使うには、wrangler.json に browser binding を設定します。Workers binding を使う場合、API トークンは不要です。
{
"browser": {
"binding": "BROWSER"
}
}