Multi-Cloud Networking(旧 Magic Cloud Networking)(ベータ)では、クラウドネットワークから Cloudflare WAN(旧 Magic WAN)へのオンランプ(on-ramp)を作成できます。Cloudflare は Cloudflare WAN とクラウドプロバイダーのあいだに VPN トンネルを作成し、接続の両側を代行して設定します。追加のコンピュート仮想マシン(VM)をデプロイせず、クラウドプロバイダー標準の VPN 機能をオーケストレーションします。
オンランプには、単一の仮想プライベートクラウド(VPC)とハブ(hub)の 2 種類があります。
クラウドネットワークから Cloudflare WAN へのオンランプを作成する前に、次を確認してください。
- Multi-Cloud Networking のアカウントがあること。詳細は担当のアカウントチームに問い合わせてください。
- クラウドプロバイダーのセットアップ が完了していること。
- 必要なクラウドリソースがあること。クラウドプロバイダーごとのリソースは リファレンス を確認してください。
Multi-Cloud Networking には、次のクラウドオンランプ連携があります。
- AWS(単一 VPC およびハブ)
- Azure(単一 VPC)
- GCP(単一 VPC)
Cloudflare がクラウドネットワークへの VPN 接続をオーケストレーションする方法は、リファレンス を参照してください。
クラウド内の単一 VPC を Cloudflare WAN に接続する場合は、このオプションを選びます。単一 VPC のオンランプを設定するには、次の手順を行います。
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Connectors ページを開きます。
Connectors を開く ↗ -
Cloud (beta) タブを選びます。
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Add new on-ramp を選びます。
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Connect an existing VPC to Cloudflare > Select を開きます。
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新しいオンランプの名前と説明(任意)を入力し、Continue を選びます。
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ドロップダウンからクラウドプロバイダーを選びます。AWS、GCP、Azure から選べます。続けて Continue を選びます。
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接続するネットワークを選びます。この一覧は、すでに設定した クラウド連携 から取得します。完了したら Continue を選びます。
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Configure route propagation は、Cloudflare が新しいルートをインストールする場所を示します。これらのルートのインストールは、Cloudflare WAN とクラウドプロバイダーの両方を正しく設定し、相互通信を成立させるために必要です。
- Add routes for your Cloudflare WAN address space to your cloud network: クラウドネットワークのルートテーブルに、Cloudflare WAN へ到達するためのルートをインストールする場合に選びます(インストールされるルートとカスタマイズ方法は Cloudflare WAN アドレス空間 を参照してください)。手動で行う場合は、このオプションの選択を外します。
- Add routes for your cloud network to Cloudflare WAN: Cloudflare WAN に、クラウドネットワークへ到達するためのルートを作成する場合に選びます。
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Continue を選びます。設定の適用には数秒かかることがあります。
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クラウド環境の変更内容を確認し、Approve changes を選びます。
Cloudflare WAN のオンランプは作成できました。ただし、使えるようになるまで最大 1 時間かかることがあります。
複数の VPC を Cloudflare WAN に接続する場合、ハブを使うのが最適です。ハブは複数の VPC とピアするクラウド VPN ゲートウェイで、Cloudflare WAN への VPN トンネルを共有できます。クラウドプロバイダーごとにハブの呼び方は異なるため、詳細は各プロバイダーを確認してください。
クラウドプロバイダーの構成に応じて、次のいずれかを選べます。
- 既存のハブに接続する: クラウドにすでに VPN ハブがあり、それを Cloudflare WAN に接続する場合に選びます。
- 新しいハブを作成する: 新しいハブを作成して Cloudflare WAN に接続する場合に選びます。
ハブオンランプを設定すると、Cloudflare WAN とハブのあいだの VPN トンネルは常に Cloudflare が管理します。任意で、VPC やほかのハブとのピアリングも Cloudflare に管理させられます。
- Manage VPC peering: このオプションを有効にすると、選んだ VPC をハブに接続します。
- Manage hub peering: ハブはリージョン単位です。別リージョンのハブに接続された VPC 同士をつなぐには、ハブ同士のピアリングが必要です。このオプションを有効にすると、選んだハブをこのハブとピアします。
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Connectors ページを開きます。
Connectors を開く ↗ -
Cloud (beta) タブを選びます。
-
Add new on-ramp を選びます。
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Connect an existing hub to Cloudflare > Select を開きます。
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新しいオンランプの名前と説明(任意)を入力し、Continue を選びます。
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ドロップダウンからクラウドプロバイダーを選びます。AWS、GCP、Azure から選べます。続けて Continue を選びます。
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既存のハブを選びます。この一覧は、すでに設定した クラウド連携 から取得します。完了したら Continue を選びます。
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(任意)VPC peering configuration で Manage VPC peering を有効にできます。有効にすると、選んだ VPC をハブに接続します。
- Manage VPC peering を選んでこの機能を有効にします。
- Cloudflare にハブへ接続させる VPC を選びます。
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Continue を選びます。
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(任意)Configure hub peering で Manage hub peering を有効にできます。有効にすると、選んだリモートハブをこのハブに接続します(ピアしたいずれかのハブに接続された VPC 同士の接続が確立します)。
- Manage hub peering を選んでこの機能を有効にします。
- Cloudflare にこのハブへ接続させるリモートハブを選びます。
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Continue を選びます。
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Configure route propagation は、Cloudflare が新しいルートをインストールする場所を示します。これらのルートのインストールは、Cloudflare WAN とクラウドプロバイダーの両方を正しく設定し、相互通信を成立させるために必要です。
- Add routes for your Cloudflare WAN address space to your cloud network: クラウドネットワークのルートテーブルに、Cloudflare WAN へ到達するためのルートをインストールする場合に選びます(インストールされるルートとカスタマイズ方法は Cloudflare WAN アドレス空間 を参照してください)。手動で行う場合は、このオプションの選択を外します。
- Add routes for your cloud network to Cloudflare WAN: Cloudflare WAN に、クラウドネットワークへ到達するためのルートを作成する場合に選びます。
-
Continue を選びます。設定の適用には数秒かかることがあります。
-
クラウド環境の変更内容を確認し、Approve changes を選びます。
Cloudflare WAN のオンランプは作成できました。ただし、使えるようになるまで最大 1 時間かかることがあります。
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Connectors ページを開きます。
Connectors を開く ↗ -
Cloud (beta) タブを選びます。
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Add new on-ramp を選びます。
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Create a new hub & connect it to Cloudflare > Select を開きます。
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新しいオンランプの名前と説明(任意)を入力し、Continue を選びます。
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Select your cloud details でクラウドを設定します。
- ドロップダウンからクラウドプロバイダーを選びます。AWS、GCP、Azure から選べます。
- 既存の連携を選びます。この一覧は、すでに設定した クラウド連携 から取得します。
- 新しいハブを作成するリージョンを選びます。
- Continue を選びます。
-
(任意)VPC peering configuration で Manage VPC peering を有効にできます。有効にすると、選んだ VPC をハブに接続します。
- Manage VPC peering を選んでこの機能を有効にします。
- Cloudflare にハブへ接続させる VPC を選びます。
-
Continue を選びます。
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(任意)Configure hub peering で Manage hub peering を有効にできます。有効にすると、選んだリモートハブをこのハブに接続します(ピアしたいずれかのハブに接続された VPC 同士の接続が確立します)。
- Manage hub peering を選んでこの機能を有効にします。
- Cloudflare にこのハブへ接続させるリモートハブを選びます。
-
Continue を選びます。
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Configure route propagation は、Cloudflare が新しいルートをインストールする場所を示します。これらのルートのインストールは、Cloudflare WAN とクラウドプロバイダーの両方を正しく設定し、相互通信を成立させるために必要です。
- Add routes for your Cloudflare WAN address space to your cloud network: クラウドネットワークのルートテーブルに、Cloudflare WAN へ到達するためのルートをインストールする場合に選びます(インストールされるルートとカスタマイズ方法は Cloudflare WAN アドレス空間 を参照してください)。手動で行う場合は、このオプションの選択を外します。
- Add routes for your cloud network to Cloudflare WAN: Cloudflare WAN に、クラウドネットワークへ到達するためのルートを作成する場合に選びます。
-
Continue を選びます。設定の適用には数秒かかることがあります。
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クラウド環境の変更内容を確認し、Approve changes を選びます。
Cloudflare WAN のオンランプは作成できました。ただし、使えるようになるまで最大 1 時間かかることがあります。
クラウドオンランプの Terraform 設定をダウンロードできます。
次のような場合に使います。
- Cloudflare でデプロイする前に、提案されたオンランプ設定を確認する。
- Cloudflare でデプロイせず、自社の infrastructure-as-code パイプラインでオンランプをデプロイする。
ダウンロードには次の 2 ファイルが含まれます。
main.tf: オンランプ作成に必要な新しいリソースの Terraform 設定。instructions.txt: クラウド環境にすでに存在するリソースを変更するための手順。
ダウンロードした設定を Terraform で plan / apply する場合は、オンランプ先のクラウドサービスプロバイダー用 Terraform プロバイダーに加えて、Cloudflare Terraform provider が必要です。API トークンではなく、Cloudflare の Global API Key を使います。
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Connectors ページを開きます。
Connectors を開く ↗ -
Cloud (beta) タブを選びます。
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Cloud on-ramps で Add new on-ramp を選び、通常どおり Create a Cloudflare WAN cloud on-ramp の手順を進めます。
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Configure route propagation のあと、Continue ではなく View download options を選びます。
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ダウンロード方法を選びます。
- Download file and continue を選ぶと、Terraform 設定をダウンロードして確認したあと、Cloudflare でのオンランプデプロイを続けられます。
- Download file and exit を選ぶと、自分で apply する Terraform 設定をダウンロードします。
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Connectors ページを開きます。
Connectors を開く ↗ -
Cloud (beta) タブを選びます。
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Cloud on-ramps で対象のオンランプを見つけ、三点リーダー > Download as Terraform を選びます。
オンランプの設定後、Cloudflare WAN との送受信トラフィックを許可するよう、クラウドプロバイダーのネットワークセキュリティグループを更新する必要があります。詳細は Cloud on-ramps のリファレンスページを参照してください。
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Connectors ページを開きます。
Connectors を開く ↗ -
Cloud (beta) タブを選びます。
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編集するオンランプを選びます。
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サイドパネルで Edit を選びます。
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Basic information で、オンランプの名前と説明を変更できます。完了したら Save を選びます。
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Configurations で、必要なルートのインストール先を変更できます。Continue を選びます。
- 変更後に Save and review を選びます。
- 設定を確認し、Approve changes を選びます。
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Connectors ページを開きます。
Connectors を開く ↗ -
Cloud (beta) タブを選びます。
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削除するオンランプを選びます。
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サイドパネルで Edit を選びます。
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Detach を選んで進めます。Cloudflare はこのオンランプ構築のために作成したクラウドリソースの管理をやめますが、リソース自体は残します。オンランプの接続は影響を受けません。
デフォルトでは、Cloudflare はクラウドのルートテーブルに次の集約ルートをインストールし、トラフィックを Cloudflare WAN へ向けます。
10.0.0.0/8
172.16.0.0/12
192.168.0.0/16
100.64.0.0/10デフォルトをカスタムプレフィックスで上書きするには、次の手順を行います。
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Routes ページを開きます。
Routes を開く ↗ -
WAN configuration を選びます。
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Propagated routes to cloud networks までスクロールします。
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プレフィックスを削除し、カスタムの値を入力します。
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完了したら Save changes を選びます。
すべてのトラフィックを Cloudflare WAN へ送るデフォルトルートをインストールするには、0.0.0.0/0 を入力します(Azure では 0.0.0.0/1 と 128.0.0.0/1 を入力します)。
クラウドリソースに関連する見積もりコストを、Cloudflare ダッシュボードで確認できます。
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Connectors ページを開きます。
Connectors を開く ↗ -
Cloud (beta) タブを選びます。
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Cloud on-ramps で見積もりコストを確認するクラウドオンランプを見つけ、三点リーダー > Associated Resources を選びます。
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Associated Resources ページで、選んだオンランプに関連するすべてのリソースの月額見積もりを確認できます。検索ボックスで特定のリソースを探すこともできます。