Logpush ジョブは、いくつかの理由で失敗することがあります。たとえば、送信先に到達できない場合、お客様側オリジンの権限が変わった場合、過去 24 時間に 1 回もプッシュが成功しなかった場合です。
分析とアラートを使うと、Logpush ジョブの稼働状況を監視し、ジョブが失敗したときに自分で把握できます。アラートを受け取れます。GraphQL 経由で Logpush ジョブの稼働状況に関する分析も取得できます。
アラートは Cloudflare Notifications システム経由で送信されます。メールまたは webhook で送れます。ジョブ無効化の通知を購読すると、ジョブごとに 24 時間あたり最大 1 件のアラートを受け取ります。通知メールにはジョブ ID と送信先の設定が含まれます。
Failing Logpush Job Disabled
対象Logpush を使い、ジョブの健全性を監視したい Enterprise のお客様向けです。
その他のオプション / フィルタ- Notification Name: 通知のカスタム名。
- Description(任意): 通知のカスタム説明。
- Notification Email(複数可): 通知の受信メールアドレス。
Enterprise プラン。
受け取ったときの対応通知メールに、失敗した Logpush ジョブの宛先名があります。この宛先名から、対象ゾーンを特定できます。ジョブが失敗する理由は複数あり得ますが、まず宛先エンドポイントが健全か、必要な資格情報がまだ有効かを確認してください。宛先が Cloudflare の IP を許可しているかも確認できます。
Failing Logpush Job Disabled のアラートは、ダッシュボードの Notifications から追加できます。アラートはアカウントレベルで設定でき、アカウント内のすべてのジョブに適用されます。
-
Cloudflare ダッシュボードで Notifications ページを開きます。
Notifications を開く ↗ -
次に、Add を選択します。
-
アラート Failing Logpush Job Disabled を選択します。
-
アラートを設定します。名前を付け、説明を追加し(任意)、通知サービスと Webhooks を選び、通知先のメールアドレスを入力します。
-
Save を選択します。
これらの手順を完了すると、Logpush ジョブが無効化されたときにメールアラートが届きます。
GraphQL API で Logpush ジョブの稼働状況メトリクスを照会できます。データセット名は logpushHealthAdaptiveGroups です。スキーマは GraphQL API で確認できます。
S3 へのプッシュが何回失敗したかを取得するクエリの例です。
query
{
viewer
{
zones(filter: { zoneTag: $zoneTag})
{
logpushHealthAdaptiveGroups(filter: {
datetime_gt:"2022-08-15T00:00:00Z",
destinationType:"s3",
status_neq:200
},
limit:10)
{
count,
dimensions {
jobId,
status,
destinationType
}
}
}
}
}