MASQUE ベースのフォワードプロキシです。ユーザーのプライバシーを保護しつつ、地理位置情報の精度を保ちます。
Privacy Proxy は、Cloudflare のグローバルネットワーク上で動くマネージドプロキシサービスです。MASQUE ↗ プロトコルスイートを使い、HTTP/2 と HTTP/3 上の HTTP CONNECT および CONNECT-UDP メソッドで TCP と UDP トラフィックをプロキシします。
Privacy Proxy は、ユーザーの識別情報とユーザーの活動を分離します。ユーザーは、訪れる宛先を明かさずにプロキシへ認証します。宛先サーバーは、誰がリクエストしたかを知ることなく、Cloudflare の IP アドレスからのリクエストを見ます。
Privacy Proxy は Microsoft Edge Secure Network ↗ などのサービスを支え、iCloud Private Relay ↗ の第 2 ホップリレーとしても使われています。
Privacy Proxy をスタンドアロンのプロキシとしてデプロイします。認証、プロキシ、エグレスは Cloudflare が担当します。
ユーザー認証用の第 1 ホッププロキシを自分で運用し、追加のプライバシー分離のためにトラフィックを Cloudflare 経由でリレーします。
実際の IP アドレスを公開せずに、ユーザーの正確な地理位置情報を維持します。場所に応じたコンテンツやサービスが正しく動きます。
本番デプロイでは Privacy Pass トークンでユーザーを認証し、プライバシーを保ったアクセス制御を実現します。
アプリケーションバックエンドからクライアント IP アドレスを隠す、リクエスト単位のプライバシー向け Oblivious HTTP (OHTTP) 標準を実装します。
同様のプライバシー保護プロキシ技術を使う、Cloudflare のコンシューマー向け VPN アプリケーションです。
Privacy Proxy は、Enterprise のお客様向けのマネージドサービスです。ユースケースの相談と利用開始は お問い合わせ ↗ ください。