Sandbox SDK は、分離されたサンドボックスでコード実行、ファイル管理、プロセス実行、サービスの公開を行う包括的な API を提供します。
ライフサイクル
サンドボックスコンテナーを作成し、管理します。サンドボックスインスタンスの取得、オプションの設定、リソースのクリーンアップができます。
コマンド
コマンドを実行し、出力をストリーミングします。スクリプト実行、バックグラウンドプロセスの管理、実行結果の取得ができます。
ファイル
サンドボックスのファイルシステムでファイルの読み書きと管理を行います。ディレクトリ操作とファイルメタデータを含みます。
ファイル監視
ネイティブの inotify でファイルシステムの変更をリアルタイムに監視します。開発ツール、ホットリロード、応答性の高いファイル処理を構築できます。
コードインタープリター
チャート、テーブル、整形済みデータを含む豊富な出力で、Python と JavaScript のコードを実行します。
ポート
プレビュー URL で、サンドボックス内のサービスを公開します。Web サーバーと API にインターネットからアクセスできます。
トンネル
sandbox.tunnels.get(port) で、設定不要の *.trycloudflare.com URL にサービスを公開します。素早い開発と .workers.dev デプロイに向いています。
ストレージ
S3 互換バケット(R2、S3、GCS)をローカルファイルシステムとしてマウントし、サンドボックスのライフサイクルをまたいでデータを永続化します。
バックアップ
ディレクトリの特定時点のスナップショットを作成し、R2 から復元します。
セッション
サンドボックス内に分離された実行コンテキストを作成します。各セッションは、独自のシェル状態、環境変数、作業ディレクトリを保持します。
ターミナル
WebSocket でブラウザーベースのターミナル UI をサンドボックスのシェルに接続します。自動再接続とリサイズ処理には xterm.js の SandboxAddon を使います。