Sandbox SDK は Containers プラットフォームの上に構築されているため、基盤のプラットフォーム特性を共有します。サンドボックスのデプロイにおける料金と制限は、次のページを参照してください。
Sandbox は、現行の Containers のライフサイクル、配置、ルーティングの挙動も引き継ぎます。詳細は コンテナのライフサイクル と スケーリングとルーティング を参照してください。
次の詳細は Containers の制限 を参照してください。
- 同時コンテナインスタンスのメモリ、vCPU、ディスク制限
- インスタンスタイプとリソース割り当て
- イメージサイズとストレージ制限
Workers または Durable Objects から Sandbox SDK を使う場合、Workers のサブリクエスト制限 が適用されます。デフォルトでは SDK は HTTP トランスポートを使い、各操作(exec()、readFile()、writeFile() など)が 1 サブリクエストとして数えられます。
- Workers Free: リクエストあたり 50 サブリクエスト
- Workers Paid: リクエストあたり 1,000 サブリクエスト
RPC トランスポートを有効にすると、すべての SDK 呼び出しを 1 本の永続接続で多重化できます。
{
"vars": {
"SANDBOX_TRANSPORT": "rpc"
},
}[vars]
SANDBOX_TRANSPORT = "rpc"RPC トランスポートを有効にすると:
- 永続接続は 1 サブリクエストとして数えられます
- 以降の SDK 操作は既存の接続を使うため、追加のサブリクエストは発生しません
- 1 リクエストあたりの SDK 操作が多いワークフローに適しています
完全なガイドは トランスポートモード を参照してください。
これらの制限内で運用するには:
- インスタンスを適切なサイズにする - ワークロードに合わせて適切な インスタンスタイプ を選びます
- 使っていないサンドボックスを片付ける - 不要になったサンドボックスセッションを終了し、リソースを解放します
- イメージを最適化する - カスタム Dockerfile を小さく保ち、イメージサイズを抑えます
- 高頻度の操作には RPC トランスポートを使う - 1 リクエストあたりの SDK 呼び出しが多いときは
SANDBOX_TRANSPORT=rpcを有効にし、サブリクエスト制限を避けます