Cache Rules で、Cloudflare のキャッシュ設定をカスタマイズします。キャッシュ対象、キャッシュ期間、キャッシュ場所を調整できます。一致するリクエストに対して、Cloudflare のキャッシュやほかの Rules 製品との特定の連携も実行できます。
Cache Rules は ダッシュボード、API、Terraform で作成できます。
Cloudflare は、よくあるユースケース向けのルールテンプレートを提供しています。
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Cloudflare ダッシュボードで、Rules の Overview ページを開きます。
Overview を開く ↗ -
Templates を選び、利用可能なテンプレートのいずれかを選びます。
開発者向けドキュメントの Examples ギャラリー も参照できます。
次の表は、プランごとの Cache Rules の提供状況です。
| Free | Pro | Business | Enterprise | |
|---|---|---|---|---|
| 利用可否 | あり | あり | あり | あり |
| ルール数 | 10 | 25 | 50 | 300 |
Cache Rule で カスタムキャッシュキー を設定すると、キャッシュエントリはリクエスト URL だけでなく、そのキーでインデックスされます。カスタムキャッシュキーに含める内容によっては、単一ファイルパージ に影響します。
- クエリ文字列の扱いだけを変えるカスタムキャッシュキー(たとえばクエリ文字列を無視する)は、ダッシュボードの単一ファイルパージで、おおむね動作します。
- ヘッダー、Cookie、その他のリクエスト属性を含むカスタムキャッシュキーでは、ダッシュボードの単一ファイルパージは使えません。ダッシュボードはパージリクエストにそれらの値を送れないためです。
- Cache Rules を使っていない場合でも、Cloudflare のデフォルトキャッシュキーには一部のリクエストヘッダーが含まれます。それらのヘッダーがある状態でキャッシュされたリソースは、ダッシュボードの単一ファイルパージが効かないことがあります。
ダッシュボードの単一ファイルパージで消せないリソースは、次の方法でパージできます。
- API で URL 指定のパージ を行い、カスタムキャッシュキーに含まれるヘッダー、Cookie、クエリ文字列をすべて指定します。パージリクエストからヘッダーや Cookie が欠けていると、キャッシュキーでは空の値として扱われます。
- ホスト指定のパージ を使います。ホスト名の全リソースを消し、カスタムキャッシュキーの影響を受けません。
- プレフィックス指定のパージ を使います。URL パス配下の全リソースを消し、カスタムキャッシュキーの影響を受けません。
- タグ指定のパージ を使います。カスタムキャッシュキーの影響を受けません。
- すべてパージ を使います。ゾーンのキャッシュ済みリソースをすべて消します。
詳細は キャッシュキー と キャッシュキーのリソースをパージする を参照してください。
Cache Rules のトラブルシューティングでは、Cloudflare Trace を使い、特定の URL でルールが発動するかどうかを確認します。