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概念

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Adaptive Bit Rate サンプリング

Adaptive Bit Rate(ABR)サンプリングでは、ABR に対応する分析クエリは、そのクエリに合った解像度で計算されます。クエリの規模に応じて、ABR 機構が最適なサンプリングレートを選び、各 Network Analytics ノード の背後にあるサンプルテーブルの 1 つから応答を取得します。過去データでもカーディナリティと精度は保たれます。

Adaptive Bit Rate サンプリングの背景は、Explaining Cloudflare's ABR Analytics のブログ記事を参照してください。

エッジサンプルエンリッチメント

Network Analytics が正確なデータを提供できるのは、サンプルレートとエッジサンプルエンリッチメント(Edge Sample Enrichment)のおかげです。

サンプルレートは、緩和サービスによって異なります。例は次のとおりです。

  • dosd のサンプルレートは、パケット量に応じて 1/100 から 1/10,000 パケットまで動的に変わります。
  • Network Firewall イベントのサンプルレートは、パケット数に応じて 1/100 から 1/1,000,000 パケットまで動的に変わります。
  • flowtrackd のサンプルレートは 1/10,000 パケットです。

Network Analytics は、エッジサンプルエンリッチメントに依存するデータロギングパイプラインを使います。パケットサンプルのエンリッチメントと突き合わせをグローバルデータセンターに任せることで、パイプラインの耐障害性と輻輳への耐性が向上します。この方法では、エンリッチ済みのパケットサンプルは到着次第、すぐに Cloudflare のコアデータセンターに保存されます。

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