このページでは、Programmable Flow Protection API で使う JSON オブジェクトの例を示します。
{
"id": "31c70c65-9f81-4669-94ed-1e1e041e7b06",
"name": "rate-limiter",
"status": "success",
"created_on": "2024-01-01T13:06:04.721954+01:00",
"modified_on": "2024-01-01T13:06:04.721954+01:00"
}| フィールド | 説明 |
|---|---|
id |
プログラムの一意の識別子です。 |
name |
プログラム名です。アップロードしたファイル名から決まります。 |
status |
コンパイルと検証の状態です。success または failed のいずれかです。failed のプログラムは、30 日間操作がないと自動削除されます。 |
created_on |
プログラムが作成された時刻です。 |
modified_on |
プログラムが最後に変更された時刻です。 |
{
"id": "20b99eb6-8b48-48dd-a5b9-a995a0843b57",
"program_id": "31c70c65-9f81-4669-94ed-1e1e041e7b06",
"scope": "region",
"name": "WEUR",
"mode": "enabled",
"expression": "ip.dst in { 192.0.2.0/24 }",
"created_on": "2024-01-01T13:10:38.762503+01:00",
"modified_on": "2024-01-01T13:10:38.762503+01:00"
}| フィールド | 説明 |
|---|---|
id |
ルールの一意の識別子です。 |
program_id |
このルールが実行するプログラムの ID です。 |
scope |
ルールのスコープです。global、region、datacenter のいずれかです。 |
name |
global スコープでは global を使います。region または datacenter スコープでは、リージョンコードまたはデータセンターコードを指定します。 |
mode |
ルールのモードです。enabled、disabled、monitoring のいずれかです。 |
expression |
ルールを適用するパケットを絞り込む Rules language の式 です。省略可能です。 |
created_on |
ルールが作成された時刻です。 |
modified_on |
ルールが最後に変更された時刻です。 |
scope フィールドは、ルールの実行場所を決めます。
global— すべての Cloudflare 拠点でルールを実行します。アカウントごとに作成できるグローバルルールは 1 つだけです。region— 指定したリージョン内のすべての Cloudflare 拠点でルールを実行します。datacenter— 指定した Cloudflare データセンターでのみルールを実行します。
複数のルールがパケットに一致する場合、最も具体的なスコープのルールが実行されます。データセンタースコープのルールはリージョンスコープのルールより優先され、リージョンスコープのルールはグローバルルールより優先されます。
mode フィールドは、ルールの動作を決めます。
enabled— プログラムが実行され、判定(通過または破棄)がパケットに適用されます。disabled— ルールは無効で、プログラムは実行されません。monitoring— プログラムは実行されますが、判定にかかわらずパケットは破棄されません。有効化する前のテストに使います。
expression フィールドは、最大 8,192 文字の Rules language の式 です。式は、ルールを適用するパケットを絞り込みます。式に一致するパケットだけがプログラムで処理されます。
対応フィールド:
ip.srcip.dstudp.srcportudp.dstport
式が空、または省略されている場合、ルールはそのスコープ内のすべての UDP パケットに適用されます。
ルール設定の詳細は、ルール設定 を参照してください。