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非公式本サイトは非公式の日本語ドキュメントであり、Cloudflare 公式サイトではありません。最新情報はdevelopers.cloudflare.comをご確認ください。

Data layer 互換モード

最終更新 Markdown で表示Agent セットアップ

Cloudflare Zaraz は、タグ管理ソフトウェアにあるイベントやパラメーターの追跡用 dataLayer 関数との後方互換性を提供します。いまの実装をそのまま使え、Cloudflare Zaraz がイベントを自動で収集します。

Zaraz のスクリプトをできるだけ小さく速く保つため、data layer 互換モードはデフォルトで無効です。有効にするには、次の手順を行います。

  1. Zaraz > Settings を開きます。
  2. Data layer compatibility mode のトグルを有効にします。詳細は Zaraz の設定 を参照してください。

Zaraz で data layer を使う

互換モードを有効にすると、Zaraz は dataLayer.push() の呼び出しを自動で zaraz.track() に変換します。そのため、ブラウザから Zaraz へイベントを送るときに、これまでどおり dataLayer.push() を使えます。

push したオブジェクトに event キーがある場合だけ、イベントは Zaraz に送られます。event キーは Zaraz イベントの名前になります。ほかのキーは eventProperties オブジェクトの一部になります。次の例は、data layer 経由で購入イベントを Zaraz へ送る方法です。オブジェクト内のパラメーターは、追跡したい内容に依存します。

dataLayer.push({
  event: 'purchase',
  price: '24',
  currency: 'USD',
  transactionID: '12345678',
});

Cloudflare Zaraz は、dataLayer.push() の呼び出しを zaraz.track() の呼び出しに変換します。そのため、dataLayer.push({event: "purchase", price: "24", "currency": "USD"})zaraz.track("purchase", {"price": "24", "currency": "USD"}) と同じです。

Zaraz は dataLayer.push()zaraz.track() に変換するため、dataLayer.push() に基づくトリガーの作成は、zaraz.track() 用のトリガー作成と同じです。例として、次のトリガーはイベントが purchase と一致するため、上の dataLayer.push() 呼び出しに一致します。

ルールの種類 変数名 一致操作 一致文字列
Match rule Event Name Equals purchase

dataLayer の使用は推奨しません。ただし、多くのウェブサイトで使われているため、Cloudflare Zaraz には zaraz.track() へ変換する自動の翻訳レイヤーがあります。

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