Cloudflare for SaaS のプランには、一定数のカスタムホスト名が含まれます。追加のホスト名は、プランに応じて課金されます。含まれるホスト名数、上限、現行の従量料金は Plans を参照してください。
カスタムホスト名のクォータは、ゾーン単位またはアカウント単位で適用されます。ゾーン単位のクォータは、1 つのゾーン内のホスト名を対象にします。アカウント単位のクォータは、アカウント内のすべてのゾーンのホスト名を対象にします。
割り当てられたクォータはソフトリミットです。使用量がこの上限に達しても、カスタムホスト名の作成は続けられます。その場合、Create Custom Hostname のレスポンスに課金の警告が含まれます。
Enterprise 以外のプランには、API の強制しきい値もあります。使用量がこのしきい値に達すると、API はカスタムホスト名の作成リクエストを拒否します。Enterprise プランでは、このしきい値に達しても作成を続けられます。
クォータ API は、対象スコープの現在の使用量、ソフトクォータ、強制しきい値を返します。
カスタムホスト名のクォータエンドポイントへ GET リクエストを送ります。
curl "https://api.cloudflare.com/client/v4/zones/$ZONE_ID/custom_hostnames/quota" \
--header "Authorization: Bearer $CLOUDFLARE_API_TOKEN"レスポンスには、次のクォータフィールドが含まれます。
| フィールド | 説明 |
|---|---|
allocated |
ゾーンまたはアカウントの運用上のソフトクォータです。 |
used |
割り当てに対してカウントされているカスタムホスト名数です。 |
exceeded |
使用量が割り当てに達したか、超えたかどうかです。 |
hard_cap |
Enterprise 以外のプラン向けの API 強制しきい値です。Enterprise プランはこの値を超えられます。 |
運用容量の監視には used と allocated を使います。used が allocated 以上になると、exceeded は true になります。
カスタムホスト名は、削除するまで使用量にカウントされます。検証待ちや有効化待ちのホスト名も含まれます。使っていないカスタムホスト名を削除すると、使用量のカウントから外れます。