カスタムホスト名の Analytics は、主に 2 つの用途で使えます。お客様が製品をどのように使っているかを把握することと、Cloudflare が提供するメリットをお客様と共有することです。
これらの Analytics には Site Analytics、Bot Analytics、Cache Analytics、Security Events、および clientRequestHTTPHost フィールドを持つ その他のデータセット が含まれます。
カスタムホスト名の Analytics は、請求やインフラの判断に使えます。たとえば、次のような問いに答えられます。
- 「サービス全体のリクエスト数はどれくらいか」
- 「一部のお客様だけが、ほかより大幅に多くのデータを転送していないか」
- 「世界中のお客様は何人いて、どこに分布しているか」
あるお客様のデータ利用がほかより多い場合は、そのお客様の請求額を上げることがあります。特定の地域でリクエストが増えている場合は、その地域のオリジンサーバーを増やすことを検討できます。
カスタムホスト名の Analytics にアクセスするには、ダッシュボード で Host フィールドで絞り込むか、GraphQL API で clientRequestHTTPHost フィールドで絞り込みます。詳細は、GraphQL でホスト名ごとの HTTP イベントを照会する チュートリアルを参照してください。
カスタムホスト名の Analytics を使うと、次のようなサイト情報をお客様と共有できます。
- サイトが受け取っているページビュー数
- ボットトラフィックの割合が大きいかどうか
- サイトの速さ
clientRequestHTTPHost フィールドを含む 任意のデータセット で、個別のカスタムホスト名を指定してカスタムダッシュボードを作成し、この情報を共有できます。
Logpush は、Cloudflare 製品のメタデータを、クラウドストレージまたは SIEM へ送ります。
フィルター を使うと、条件に応じてサンプリング率を設定したり、ログ自体を含めないようにしたりできます。この柔軟性により、ログ量を大幅に増やさずに、カスタムホスト名のログを選択的に残せます。
フィルターは すべての Cloudflare データセット で使えます。