親ゾーンが CNAME セットアップ(部分)1 のとき、子ゾーンの設定手順は、そのサブドメインが親ドメインにすでに存在するかどうかで変わります。
親ゾーンに、対象サブドメインをカバーする DNS レコードをまだ作っていない場合:
- サブドメインを新しいゾーンとして Cloudflare アカウントに追加します。親ゾーンと同じアカウントでも、別のアカウントでも構いません。
- ゾーンプランとして Business または Enterprise を選び、必要に応じてオンボーディングを完了します。
- Overview ページ ↗ で Convert to CNAME DNS Setup を選びます。
- 子ゾーンに必要な DNS レコード をすべて作成したことを確認します。
- DNS Records ↗ ページで Verification TXT Record を取得し、権威 DNS プロバイダーに追加します。
検証レコードの例
sub.example.com の検証レコードは、次のようになります。
| Type | Name | Content |
|---|---|---|
| TXT | cloudflare-verify.sub.example.com |
966215192-518620144 |
権威 DNS プロバイダーが DNS レコードの name フィールドにドメインを自動で付ける場合は、レコード名として cloudflare-verify だけを入れてください。そうしないと、cloudflare-verify.sub.example.com.sub.example.com のような誤ったレコード名になることがあります。
レコード作成後、この Dig Web Interface のリンク ↗ で cloudflare-verify.<YOUR DOMAIN> を検索(dig)し、動作しているか確認できます。
このレコードは、サブドメインが Cloudflare の CNAME セットアップ(部分)で active なあいだ、そのまま残す必要があります。
- まもなく、子ゾーンは active になります。
- 権威 DNS プロバイダーで、追加したサブドメインと、Cloudflare でプロキシしたい下位のサブドメインレコードに対して、
{your-hostname}.cdn.cloudflare.netを向くCNAMEレコードを追加します。
権威 DNS プロバイダー側の CNAME レコードの例
sub.example.com の CNAME レコードは次のとおりです。
sub.example.com CNAME sub.example.com.cdn.cloudflare.net親ゾーンに、対象サブドメインをカバーする DNS レコードをすでに作っている場合:
-
サブドメインを新しいゾーンとして Cloudflare アカウントに追加します。親ゾーンと同じアカウントでも、別のアカウントでも構いません。
-
子ゾーンで、サブドメインに関係する すべての DNS レコードを再作成 します。委任するサブドメインより下のレコードも含みます。たとえば
www.example.comを委任する場合は、api.www.example.comのレコードも移します。 -
子ゾーンに必要な設定(WAF custom rules、Rules、Workers など)も移行してください。
-
子ゾーンで、子サブドメインと下位のサブドメインをカバーする アドバンスト SSL 証明書を申し込みます。
-
サブドメインの Cloudflare ネームサーバーを取得し、外部 DNS プロバイダーで
NSレコードとして追加します。 -
まもなく、子ゾーンは active になります。
-
親ゾーンの DNS Records ↗ ページで、サブドメインまたはその下位サブドメインを参照する
A、AAAA、CNAMEレコードを 削除 します。
-
サブドメインを新しいゾーンとして Cloudflare アカウントに追加します。親ゾーンと同じアカウントでも、別のアカウントでも構いません。
-
ゾーンプランとして Business または Enterprise を選び、必要に応じてオンボーディングを完了します。
-
Overview ページ ↗ で Convert to CNAME DNS Setup を選びます。
-
子ゾーンで、サブドメインに関係する すべての DNS レコードを再作成 します。ゾーン作成に使ったサブドメインより下のレコードも含みます。
www.example.comのゾーンを作る場合は、api.www.example.comのレコードも移します。 -
子ゾーンに必要な設定(WAF custom rules、Rules、Workers など)も移行してください。
-
子ゾーンで、子サブドメインと下位のサブドメインをカバーする アドバンスト SSL 証明書を申し込みます。
-
DNS Records ↗ ページで Verification TXT Record を取得し、権威 DNS プロバイダーに追加します。
検証レコードの例
sub.example.com の検証レコードは、次のようになります。
| Type | Name | Content |
|---|---|---|
| TXT | cloudflare-verify.sub.example.com |
966215192-518620144 |
権威 DNS プロバイダーが DNS レコードの name フィールドにドメインを自動で付ける場合は、レコード名として cloudflare-verify だけを入れてください。そうしないと、cloudflare-verify.sub.example.com.sub.example.com のような誤ったレコード名になることがあります。
レコード作成後、この Dig Web Interface のリンク ↗ で cloudflare-verify.<YOUR DOMAIN> を検索(dig)し、動作しているか確認できます。
このレコードは、サブドメインが Cloudflare の CNAME セットアップ(部分)で active なあいだ、そのまま残す必要があります。
- まもなく、子ゾーンは active になります。
- 親ゾーンの DNS Records ↗ ページで、サブドメインまたはその下位サブドメインを参照する既存の
A、AAAA、CNAMEレコードを 削除 します。 - 権威 DNS プロバイダーで、追加したサブドメインと、Cloudflare でプロキシしたい下位のサブドメインレコードに対して、
{your-hostname}.cdn.cloudflare.netを向くCNAMEレコードがあることを確認します。
権威 DNS プロバイダー側の CNAME レコードの例
sub.example.com の CNAME レコードは次のとおりです。
sub.example.com CNAME sub.example.com.cdn.cloudflare.net-
Cloudflare 以外の DNS プロバイダーが権威 DNS を管理している状態です。 ↩