検索エンジン最適化(SEO)の目的は、Google や Bing などの検索エンジンで、ウェブサイトの順位を上げることです。
実際の SEO では、質の高いコンテンツとユーザー体験が中心です。検索エンジンのクローラーの邪魔をしないことも重要です。Cloudflare は質の高いコンテンツを代わりに書くことはできません。ただし、サイト速度 ↗ を中心としたユーザー体験と、検索クローラーへの対応は支援できます。
いくつかの Cloudflare 機能は、検索エンジンでのサイト順位の改善に役立ちます。ただし、意味のあるコンテンツを定期的に更新することは、SEO 改善に依然として不可欠です。
2010 年以降、Google は サイト速度が Google の順位に影響する ↗ と公に述べています。
Cloudflare は、サイトパフォーマンスを最適化する 複数の機能を提供しています。
検索エンジンは HTTPS を 順位のシグナル ↗ として使うため、HTTPS は SEO に不可欠です。
ドメインを HTTPS でアクセスできるようにする手順は次のとおりです。
- ドメインの SSL/TLS 証明書 を取得します。
- 訪問者をドメインの HTTPS 版へ リダイレクト します。
Crawler Hints を使うと、検索エンジンやボットによる体験が、コンテンツの最新版を受け取れます。ユーザー体験が向上し、最終的に検索順位にも影響します。
ドメインのセキュリティ設定によっては、検索エンジンのクローラーを誤ってブロックすることがあります。
SEO の問題に気づいたら、次を確認してください。
- WAF カスタムルール が Verified Bots を許可していること。
- レート制限ルール が Verified Bots を許可していること。
- Bot 保護 の設定が Verified Bots をブロックしていないこと。
検索エンジンのクローラーに関する問題が続く場合は、トラブルシューティングガイド を参照してください。
次の点は、ドメインの SEO に影響しません。
- ネームサーバーの変更: Cloudflare のネームサーバーを使っても、ドメインの SEO には影響しません。
- サーバーの所在地: Google によると、サーバーの所在地 ↗ は SEO にとって重要ではありません。
- IP アドレスの共有: 検索エンジンは、共有 IP アドレスを使うドメインを一般的には罰しません。ただし、同じ IP 上の複数サイトが悪意のあるものやスパムである場合は除きます。
- Cloudflare のキャッシュ: Cloudflare がコンテンツをキャッシュすると、配信が速くなり、SEO は改善されます。キャッシュによって重複コンテンツは作られず、URL の書き換えや追加のサブドメインも発生しません。