このチュートリアルでは、Cisco を MX レコードとして使う構成で Email security を設定します。
新しい Sender Group を追加するには、次の手順を行います。
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Mail Policies > HAT Overview を開きます。
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Add Sender Group を選びます。
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新しい Sender Group を次のように設定します。
- Name:
Email security - Order: 既存の WHITELIST Sender Group より上に置きます。
- Comment:
Email security Email Protection egress IP Addresses - Policy:
TRUSTED(このメールフローポリシーでは、デフォルトでスパム検出が無効です) - SBRS: 空欄のままにします。
- DNS Lists: 空欄のままにします。
- Connecting Host DNS Verification: すべてのオプションをオフのままにします。
- Name:
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Submit and Add Senders を選び、Egress IPs に記載の IP アドレスを追加します。コンプライアンスのために EU またはインドリージョンでメールを処理する必要がある場合は、それらの IP アドレスも追加します。
新しい SMTP Route を追加するには、次の手順を行います。
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Network > SMTP Routes を開きます。
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Add Route を選びます。
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新しい SMTP Route を次のように設定します。
- Receiving Domain:
a1s.mailstream - Destination Hosts で Add Row を選び、Email security の MX ホストを追加します。使う MX ホストは 地理的な場所 の表を参照してください。
- Receiving Domain:
Email security と Cisco ESA のあいだのメールフローを管理するには、フィルターが 2 つ必要です。
- 受信メッセージをすべて Email security へ送るフィルター
- Email security から戻ってきたメッセージを通常配信へ回すフィルター
新しい Content Filter を作成するには、次の手順を行います。
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Mail Policies > Incoming Content Filters を開きます。
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Add Filter を選び、新しいフィルターを作成します。
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新しい Incoming Content Filter を次のように設定します。
- Name:
ESA_to_A1S - Description:
Redirect messages to Email security for anti-phishing inspection - Order: ほかのフィルターに合わせて決めます。
- Condition: 条件なし。
- Actions:
- Action で Send to Alternate Destination Host を選びます。
- Mail Host に
a1s.mailstream(手順 2 で設定した SMTP ルート)を入力します。
- Name:
新しい Content Filter を作成するには、次の手順を行います。
-
Mail Policies > Incoming Content Filters を開きます。
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Add Filter を選び、新しいフィルターを作成します。
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新しい Incoming Content Filter を次のように設定します。
- Name:
A1S_to_ESA - Description:
Email security inspected messages for final delivery - Order: このフィルターは、さきに作成したフィルターより前に置く必要があります。
- Conditions: Remote IP/Hostname タイプの条件を追加し、Egress IPs に記載の IP アドレスをすべて指定します。例:
Order Condition Rule 1Remote IP/HostnameRemote IP/Hostname2Remote IP/Hostname52.89.255.113Remote IP/Hostname52.0.67.1094Remote IP/Hostname54.173.50.1155Remote IP/Hostname104.30.32.0/196Remote IP/Hostname158.51.64.0/267Remote IP/Hostname158.51.65.0/26- Apply rule: のドロップダウンが If one or more conditions match になっていることを確認します。
- Actions: Add Action を選び、次を追加します。
Order Action Rule --1 Skip Remaining Content Filters (Final Action)skip-filters()
- Name:
手順 3 で作成した Incoming Content Filter を、Incoming Mail Policy 表のプライマリメールポリシーに割り当てます。変更をコミットすると、メールのリダイレクトが有効になります。
Email security の MX レコードを設定するときは、ホストに正しい MX 優先度を付けることが重要です。メールは優先ホストへ流れ、必要に応じてフェイルオーバーします。
次の Email security MX ホストから選び、優先度の順に並べます。たとえば、米国以外にいて EU でのメール処理を優先したい場合は、最初のホストに mailstream-eu1.mxrecord.io を追加し、その後に米国のサーバーを追加します。
| ホスト | 場所 | 備考 |
|---|---|---|
mailstream-central.mxrecord.mxmailstream-east.mxrecord.iomailstream-west.mxrecord.io |
米国 | すべてのメールトラフィック処理を米国で行う場合に最適です。 |
mailstream-eu1.mxrecord.io |
EU | すべてのメールトラフィック処理をドイツで行い、バックアップに米国のデータセンターを使う場合に最適です。 |
mailstream-bom.mxrecord.mx |
インド | すべてのメールトラフィック処理をインド国内で行う場合に最適です。 |
mailstream-india-primary.mxrecord.mx |
インド | mailstream-bom.mxrecord.mx と同じで、バックアップに米国のデータセンターを使います。 |
mailstream-asia.mxrecord.mx |
インド | すべてのメールトラフィック処理をインドで行い、バックアップにオーストラリアのデータセンターを使う場合に最適です。 |
mailstream-syd.area1.cloudflare.net |
オーストラリア / ニュージーランド | すべてのメールトラフィック処理をオーストラリア国内で行う場合に最適です。 |
mailstream-australia-primary.area1.cloudflare.net |
オーストラリア / ニュージーランド | すべてのメールトラフィック処理をオーストラリアで行い、バックアップにインドと米国のデータセンターを使う場合に最適です。 |
前提条件の手順が完了したら、Cloudflare ダッシュボードで MX/Inline を設定します。次の手順は MX/Inline デプロイを設定する を参照してください。