このページは、ローカルトンネルの管理でよく使うコマンドをまとめています。
すべての CLI コマンドを確認するには、ターミナルで CLI のヘルプを参照してください。たとえば、cloudflared tunnel サブコマンドのオプションをすべて表示するには、cloudflared tunnel help と入力します。
| コマンド | 説明 |
|---|---|
cloudflared update |
公式ダウンロードサーバーで新しいバージョンを確認します。新しいバージョンがある場合は、エージェントバイナリを更新して終了します。ない場合は何も行いません。このコマンドは、cloudflared を GitHub のバイナリまたはソースからインストールした場合にのみ動作します。詳細は 更新手順 を参照してください。 |
cloudflared version |
cloudflared のバージョン番号とビルド日を表示します。 |
cloudflared help |
cloudflared のトップレベルコマンド一覧を表示します。 |
| コマンド | 説明 |
|---|---|
cloudflared tunnel login |
ブラウザーウィンドウが開き、トンネルを Cloudflare アカウントに認証できます。 |
cloudflared tunnel list |
稼働中のトンネル、作成日時、関連する接続を表示します。削除済みのトンネルも含めるには -d フラグを使います。 |
cloudflared tunnel create <NAME or UUID> |
トンネルを作成し、Cloudflare エッジに登録し、このトンネルを実行するための認証情報ファイルを生成します。 |
cloudflared tunnel --config path/config.yaml run <NAME or UUID> |
トンネルを実行し、サーバーと Cloudflare エッジのあいだに高可用性の接続を作成します。実行するトンネルの名前または UUID は、コマンドラインの最後の引数として指定するか、構成ファイルで tunnel: <NAME> として指定できます。 |
cloudflared tunnel info <NAME or UUID> |
名前または UUID で指定したトンネルの、稼働中のコネクターの詳細を表示します。 |
cloudflared tunnel cleanup <NAME or UUID> |
指定した UUID または名前のトンネルの接続を削除します。cloudflared が正常にシャットダウンされなかった場合(たとえば kill コマンドが発行された場合)に、トンネルの削除や実行でエラーが出たときに便利です。 |
cloudflared tunnel cleanup --connector-id <CONNECTOR-ID> <NAME or UUID> |
指定したコネクター ID の cloudflared レプリカ を切断して削除します。トンネルのすべてのレプリカは cloudflared tunnel info <NAME or UUID> で確認できます。 |
cloudflared tunnel delete <NAME or UUID> |
指定した名前または UUID のトンネルを削除します。アクティブな接続があるトンネルは削除できません。無条件に削除するには -f フラグを使います。 |
cloudflared tail <UUID> |
特定のトンネルからログをライブストリームするセッションを開始します。詳細は トンネルログ を参照してください。 |
| コマンド | 説明 |
|---|---|
cloudflared tunnel route dns |
トンネルを指す DNS CNAME レコードのホスト名を作成します。 |
cloudflared tunnel route lb <NAME or UUID> <hostname> <load balancer pool> |
ロードバランサープール にトンネルをエンドポイントとして追加します。必要に応じて、新しいロードバランサーとプールが作成されます。
|
| コマンド | 説明 |
|---|---|
cloudflared tunnel route ip add <IP/CIDR> <NAME or UUID> |
CIDR で表したネットワーク経路をルーティングテーブルに追加します。ユーザーのマシンが Cloudflare One Client を使い、ここで選んだトンネルを動かしているのと同じアカウントに登録されていれば、そのマシンから出ていくリクエストはそのネットワーク空間に到達できます。さらに、そのリクエストは指定したトンネルへプロキシされ、トンネルから到達できる限り、指定 CIDR 内の IP に届きます。IP ルートを特定の Virtual Network に割り当てるには、--vnet オプションを使います。 |
cloudflared tunnel route ip show(または list) |
組織のプライベートルーティングテーブルを表示します。追加のフラグで結果を絞り込めます。 |
cloudflared tunnel route ip delete |
指定した CIDR の行をルーティングテーブルから削除します。そのネットワーク範囲には、Cloudflare One Client から到達できなくなります。 |
cloudflared tunnel route ip get <IP/CIDR> |
指定した IP のプロキシに、ルーティングテーブルのどの行が使われるかを確認します。設定の確認と検証に使えます。 |
cloudflared tunnel vnet add <NAME or UUID> |
IP ルートを割り当てられる Virtual Network を作成します。この Virtual Network を Zero Trust 組織のデフォルトにするには、-d フラグを使います。 |
cloudflared tunnel vnet delete <NAME or UUID> |
指定した名前または UUID の Virtual Network を削除します。削除する前に、その Virtual Network に割り当てた IP ルートをすべて削除する必要があります。 |
cloudflared tunnel vnet list |
有効な Virtual Network すべて、デフォルトの Virtual Network、および作成時刻を表示します。 |