Cloudflare Gateway では、アクティビティログ内の従業員の個人を特定できる情報(PII)を、次の方法で安全に扱えます。
- Redact PII(デフォルト) — PII はログに保存されますが、画面上では見えません。マスキングした PII を見られるのは Super Administrator と Cloudflare Zero Trust PII ロール を持つユーザーだけです。元データは残ります。マスキングは、誰が見られるかを制御するだけです。
- Exclude PII — PII はログに保存されません。Super Administrator を含め、どのユーザーも取り出せません。
ロールを割り当て、PII の閲覧権限を決めることができるのは Super Administrator だけです。組織内のユーザーに Cloudflare Zero Trust PII ロールを追加または削除するには、ロール を参照してください。
Cloudflare Gateway は、次の種類の PII をログに残すことができます。
- Source IP
- User email
- User ID
- Device ID
- URL
- Referer
- User agent
PII を除外すると、Gateway は従業員の PII を保存せずにアクティビティを記録します。デフォルトのマスキングとは異なります。除外した PII は保存されないため、Super Administrator を含むどのロールでも取り出せません。
この設定の変更は、すでに過去のログに保存されている PII には影響しません。
PII を除外する設定をオンにするには、次の手順を行います。
- Cloudflare One ↗ で Traffic policies > Traffic settings を開きます。
- Traffic logging で Exclude personally identifiable information (PII) from logs をオンにします。