開発者は TryCloudflare を使い、サイトを Cloudflare の DNS に追加せずに Cloudflare Tunnel を試せます。TryCloudflare は、trycloudflare.com 上にランダムなサブドメインを生成するプロセスを起動します。そのサブドメインへのリクエストは、Cloudflare ネットワーク経由で、localhost 上の Web サーバーにプロキシされます。
- こちらの手順 に従って
cloudflaredをインストールします。古いバージョンがある場合は、2020.5.1 以降に更新してください。 cloudflaredから localhost 経由で到達できる Web サーバーを起動します。- 次のターミナルコマンドを実行して、無料のトンネルを開始します。
cloudflared tunnel --url http://localhost:8080cloudflared は Cloudflare ネットワークへの接続時にランダムなサブドメインを生成し、ターミナルに表示します。この URL を使ったり共有したりできます。出力どおり、ローカルマシン上のサーバーからパブリック URL 経由でインターネットにトラフィックが提供されます。
- ノート PC 上のプロジェクト用 Web サーバーを、別ネットワークの相手と共有する
- 無料のトンネルを作成し、生成したリンクを複数ブラウザーで確認して、新しいサイトのブラウザー互換性をテストする
- Pingdom や WebPageTest などのツールで、TryCloudflare が生成したランダムなサブドメインに接続し、複数リージョンから速度テストを実行する
- より多くのユーザーに、Cloudflare Tunnel の速度とセキュリティの改善を体験してほしいためです。TryCloudflare で試したうえで、本番サイトにも導入してもらうことを期待しています。
- Cloudflare の機能は従来、ドメインを所有し、そのドメインの DNS を Cloudflare のネームサーバーに向け、DNS レコードを設定してからでないと利用を始められませんでした。その負担なしで試せる製品を、今後も増やしていく予定です。
- TryCloudflare の SLA や稼働率は保証しません。新しい Cloudflare Tunnel の機能と改善は、これらの無料トンネルでテストする予定です。これにより、本番顧客へデプロイする前に検証できる接続群が得られます。無料トンネルはテストと開発向けであり、本番サイトのデプロイには向きません。
- Quick Tunnels には、同時にプロキシできるリクエスト数の上限があります。現在、進行中のリクエストは 200 件までです。この上限に達すると、HTTP 応答は
429ステータスコードを返します。 - Quick Tunnels は Server-Sent Events(SSE)をサポートしません。
これらの制限は Quick Tunnels にだけ適用されます。制限を避けるには、Cloudflare アカウントに サインアップ ↗ し、Cloudflare Tunnel を作成してください。
cloudflared ソフトウェアのインストールは、Cloudflare License、利用規約 ↗、プライバシーポリシー ↗ に同意したことを示す署名とみなされます。